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［社会］　青島朝鮮族企業協会、膠州支会を設立 膠州居住の朝鮮族社会の一大慶事として、膠州朝鮮族企業協会が設立され、力強い跳躍を宣言した。 去る 7月 19日、膠州市 PSタウン華韓ホテルで青島市朝鮮族企業協会膠州支会の設立式が盛大に行われた。 設立式には青島朝鮮族企業協会・韓龍太総会会長を含む会長団、膠州韓人商工会・張ジョンユン会長、 膠州埠安朝鮮族老人協会、膠州听渓朝鮮族老人協会、膠州朝鮮族女性協会、膠州朝鮮族兄弟チームサッカー同友会 関係者及び青陽支会、嶺南支会、李滄区支会、黄島支会の人々など 70人余りが参加した。 ▲膠州支会設立式で挨拶をしている膠州支会・朴ソンジン会長 青島地域で青陽、李村に続き三番目に朝鮮族が多く居住する膠州市(朝鮮族人口約 3万名)は、これまで企業協会が 設立されず、多くの人々に残念に思われていた。これを不満に思った朴ソンジン、崔ジェムン、崔東奎など朝鮮族企業人たち は、 2年間の準備を経て 30人の創始期会員を始めとして企業協会の設立に努力をして来た。 何回かの準備会議と周到な 準備の末、青島プライス紡織有限公司・朴ソンジンさんが会長に、 青島無学機械有限公司・朴クァンソクさんが名誉会長に、 青島大洲和美保健用品有限公司・崔東奎さんが首席副会長に、青島東�R食品有限公司・李日洙、青島童心玩具有限公司・ 李春日、青島日松亭韓食・許グァンジュン、青島朝鮮族企業協会・崔ジェムン事務局長が副会長に選出された。 青島朝鮮族企業協会膠州支会・朴ソンジン会長は挨拶の言葉で、膠州に居住する朝鮮族企業人の企業発展はもちろん、 朝鮮族の権益を守り、膠州市の文化、社会の発展にも積極的に寄与し、その他の地域の朝鮮族とも緊密な紐帯関係を 作り、共同発展の道を模索することが出来るように努力すると述べた。 また膠州地域の韓国企業、韓国社会そして 現地人たちとも助け合うことが出来るように最善を尽くすと誓った。 （黒龍江新聞　キム・ミョンスク記者　２００８年７月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット