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［文化］　中国内の韓食堂経営主対象に教育を実施 去る 7日、駐中韓国文化院で中国で韓国式食堂を経営する経営主を対象に、 '中国内韓国式食堂経営主 レベルアップ教育'が実施され、爆発的な好評を得た。 韓国文化体育観光部が主催し、 (社)韓国伝統飲食研究所、 (社)韓国外食産業経営研究院が共同主管した本教育は、 中国内の韓国食堂の経営能力及びサービス競争力を高め、韓食の世界化を推進するために実施された。 ▲韓国伝統飲食研究所・尹淑子所長が韓式料理の教育をしている。 今度の教育では朴亨煕・韓国外食情報(株) 代表取締役が “消費トレンドの変化による外食経営戦略”という題目で教育を行い、 韓国サービスエディュセンターのカン・ヒソン院長が “サービス礼節教育”という題目で韓国の食品を世の中に広めるサービス 技法について紹介した。 今度の教育には、ノルブ、ソラボル、偶巴爾壇、大長今、愛江山など 32の中国内屈指の韓食業者たちが 参加し、高い熱気を感じることが出来た。 8日からは北京にある韓国式食堂 20ヶ所余りに海外初の韓式料理教育を実施している。 特に韓食料理専門家 で (社)韓国伝統飲食研究所・尹淑子所長が直接参加するこの事業は、文化体育観光部の '国外韓国式食堂の文化的高品格化事業であり、 国家別に開発された韓食メニュー教育及び広報'事業の一環として (社)韓国伝統飲食研究所で主管し、 26日まで毎日実施した。 今度の料理教育は北京の 20余りの韓国式食堂の厨房で、経営主と調理師たちを対象に実施されるもので、北京にある 大長今をはじめとする中国人が好む 20大韓食メニューを選別し、各売場を訪問する対面教育の形態で実施をしており、 非常に良い反応を得ている。 （黒龍江新聞　パク・ボクソン記者　２００８年７月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット