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![]() [文化] 全米朝鮮族運動大会、ニューヨークで開催 全米朝鮮族同胞会が主催した大型の 《朝鮮族同胞運動会》が 4日、アメリカ・ニューヨーク フラッシング高校運動場 で 1200人余りの在米朝鮮族たちが参加した中、盛況裏に開かれた。 運動会には競走、サッカー、バレーボール、綱引きとシルム、舞踊など多種多様な種目に朝鮮族が楽しさいっぱいで参加し、 民族の伝統を具現し親睦と和合を堅めながら、民族のアイデンティティを確認する場として活気に溢れた。 今年で6回目を迎える在米朝鮮族運動大会は、 2003年 7月 4日に初の運動大会を開いた後、毎年一回ずつ運動会を通じる 朝鮮族フェスティバルを行って来た。 今年は特に北京オリンピックが開かれる年であるため、今度の運動会のテーマを 《オリンピックを迎え国威を宣揚しよう》と決め、これにニューヨーク駐在中国総領事・彭克玉とニューヨーク華人社団法人 聯席会の主席・謝剛などが参加し、一緒に踊り、運動種目にも参加した。 在米朝鮮族同胞会・李寿日会長は、北京オリンピックを応援することは在米朝鮮族の等しい気持ちであると言いながら、 今、北京オリンピックが開幕されようという時期に今度の運動大会を開催したことは特別な意義を持つと述べた。 紹介によれば現在、アメリカには朝鮮族 4万名が居住しており、そのうち 2万 5000人ほどがアメリカ東部の都市に集中して 暮している。彼らの大部分は最近 10年間に吉林、黒龍江、遼寧など東北3省から移住して来た人々だ。 (吉林新聞 2008年7月8日)
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