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[社会] 延辺大学病院など災害救助医療チームを表彰

延べ人数で 9757人、負傷者治療 1万 1706人巡回診療



7月 1日、吉林省衛生庁では、延辺大学病院など汶川地震医療救助に出た医療単位と医療関係者たちを表彰した。

地震発生の後、吉林省からはしめて 8つの医療チーム、1つの ICU看護チーム、8つの防疫チームの 284人に及ぶ医療 関係者たちを派遣、 汶川七盤溝、綿箎鎮、映秀鎮、馬爾康、華西病院などの地域で、余震や山崩れが 起きる危険な環境を冒して負傷者を治療し、被災者たちの病気を診察、災害区の衛生防疫事業を徹底的に行い、当地の 政府と被災者たちから絶賛を受けた。

6月 30日までに、医療チームは延べ人数で 9757人の負傷者を治療し、 83人に手術を施し、 1万 1706人を巡回診療した。 それ以外に 45万平米に及ぶ地域の衛生防疫を実施した。

衛生庁では、延辺大学病院など 35の単位を 《吉林省衛生系統災害救助模範集団》として、延辺大学病院の金海、李燦、 張国傑、趙永福、金洪永、「頡、方岱敏、姜春浩など 105人を 《吉林省衛生系統地震救助模範個人》として、延辺大学病院 の南虎松、李成浩、夏書香、鄭粉善、金光華など 179人を 《吉林省衛生系統地震救助先進個人》として表彰した。

災害で医療奉仕をして来た医療関係者たちは 《災害で再建設に医療関係者たちがまた必要になれば、無条件にすぐ 駆け付ける》と口を揃えた。

(吉林新聞 2008年7月3日)
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