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[教育] 北京大附属中学校、韓国留学生に門開く

中国語クラス、国際クラス、学力クラスを設置
小数精鋭オーダーメード型、水準別教育



▲留学ハブ・鄭ソンヒ代表がセミナーで発言している。

北京大学附属中学校が史上初めて、韓国の小・中・高留学生に門戸を開いた。 去る 14日、北京大学附属中大講堂で 北京大学附属中学(以下、北大附中と略) 入学説明会があった。

1960年に設立された北大附中は、清華大附属中学、人民大附属中学とともに中国 3大名門学校で、学習の雰囲気と学生の 水準、及び大学進学率など学校名にふさわしく全ての面で最高を誇る。

北大附中の学生たちは入学の時、高い競争率で入学し、教師と学生たちも自負心が強い。学校の追求する目標は “学校の名誉 と学生個人の尊重”で、学校の校風によって今まで海外留学生を受け付けていなかったが、国際化時代に歩調をあわせ、 韓国の留学ハブとともに初めて海外の学生たちを受け入れることになった。

1988年、成文留学院として始まった留学ハーブは、現在、韓国江南の本社を含めて 9つのセンターがあり、韓国内で初めて 海外キャンプを始めた。 豊かなノウハウと専門性を土台に、最高の留学情報ネットワークを形成しており、語学研修相談、 大学、大学院留学相談、 小・中・高留学相談、青少年海外キャンプなど、留学・研修に関するすべての業務を遂行しており、 07年、08年連続で '全羅北道グローバル人材養成プログラム' 委託業者に選定されたりした。

今回、北大附中の総括責任者と教育方向における合意点を見出すこととなり、北大附中の韓国代表事務所を引き受けることになった。

この日の説明会では、留学ハブ・鄭ソンヒ代表が、セミナーに続き北大附中学力クラスの試験準備及び募集の案内と国際クラス の案内及び Q&A、 北大附中で進行する交換学生プログラムについての説明があった。

紹介によれば、漢語クラス、国際クラス、学力クラスがあり、正規授業/補充授業を北大附中の教師が直接講義し、 少数精鋭のオーダーメード型水準別教育を実施、国際クラスの学生全員が北大附中交換学生プログラムへの参加資格を得て、 ホームページを利用した徹底的な学生管理を行なう。

(黒龍江新聞 パク・ボクソン記者 2008年6月26日)
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