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［社会］　延辺州、社会区域主任助理の招聘に人気集中 8つの県市で 196人を招聘、 22日から登録 延辺州では省民政庁関連の精神に基づき、今年から大学卒業生を社会区域主任助理として招く予定だ。 適当な働き口を得ることが出来ず、焦る大学生たちは、この機会を逃すまいと関連情報の問い合わせに忙しい。 今度の社会区域主任助理を招く前提条件は次のとおり。 8つの県市 250ヶ所の社会区域で大学卒業生しめて 196人を招く。本期あるいは去年卒業の全日制普通大学以上の 学歴を持つ 30歳以下の卒業生で、身体が壮健で品行が善良で、学校で処罰されたり社会で規律あるいは法に違反した 行為があってはならない。苦労を恐れず、社会区域事業を熱愛し、組職の配置に従って良好な文化の基礎と一定の表現 能力を持たなければならない。 州民政局の関係者によれば、招聘事業は公開、平等、競争を原則とする。 試験に合格した大学生は、社会区域の主任、 副主任と同等な待遇を享受することが出来、養成課程を経て成績の優秀な学生は、本人が志願する前題の下で法的手続 によって社会区域住民委員会の一員になることが出来る。 今度の試験は筆記と面接の二つに分けられ、それぞれ 50点だ。 筆記試験は 7月 5日午前 9時から 11時まで、政治、 公共基礎知識を実施し、面接試験は筆記試験で優秀な受験生たちを 3:1の競争率で選抜し、 7月 17日から三日間 実施する。 採用された受験生は所属街道あるいは民政部門と 3年間の契約を締結し、試用招聘期限は3ヶ月で、 試用招聘に合格すれば正式に社会区域主任助理に任命される。 招聘登録地点は各県市民政局弁公室で登録期日は 22日から 27日まで。 （吉林新聞　２００８年６月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット