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［経済］　延吉、開発業者 《監視対象名簿》を作成 6月 16日、延吉市政府は建設、企画、来信来訪、監督検査と総合執法などの部門を召集し、建設市場を規範化して 整理することに関する緊急事業会議を開いた。 今回の建設市場の整理内容には、開発業者(建設単位)の行為を厳格に規範整理して、建設用地の企画許可証と建設工事 企画許可証を検査し、重点的に少なめに批准することとし、多く建設して企画を超過して私的に建設していた情況を検査する ことが含まれる。 また企画設計によって当然撤去しなければならない建築物は、必ず撤去することを要求する。 そして開発業者(建設単位)が法定基本建設手続を履行せず、施工許可証の手続を踏まずに私的に施工する行為を規範整理し、 資質証書を譲渡したり貸与して規定を守らずに勝手に開発プロジェクトを譲渡して他の開発業者の名義に連合開発し、プロジェクト 開発主体を変更してその代償として不動産開発プロジェクトを譲渡するなどの行為が含まれる。 これ以外に、国家投資プロジェクトに対して公開的に入札しつつも談合するなどの行為を規範整理し、請負単位と監理単位など 関連部門の施工許可を経ずに工事建設に参加する行為を規範化し、整理する内容が含まれる。 調べによれば、延吉市では今回の建築市場整理改善を拒否し、改めない者に対しては、法によって厳格に処理する外、また 開発業者 《監視対象名簿》を作成する。 延吉市ではおおよそこの 《監視対象名簿》に名前がある開発業者のすべての開発 プロジェクトに対しては、今後一律に批准しないことに決めた。 延吉市副市長・姜佰俊は 《各建設行政主管部門では、調査して明らかになった問題に対して、必ず法によって厳格に処理 しなければならない》と強調した。 （吉林新聞　２００８年６月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット