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［社会］　延辺州、公共場所建築物の地震防止情況の調査 《5.12汶川大地震》は巨大な人員損失と財産損失を招き、全国各地の地震災害防止事業に警鐘を鳴らしてくれた。 最近、延辺州では人員密集場所の建築物の地震防止情況について検査しつつ、隠れた被害を除くために努力している。 6月初以来、延辺州建設局では教育局、州衛生局、州地震局などの部門と連合して、州全体的に病院、学校、幼稚園など 公共の場所の地震防止情況に対する検査を行った。 州建設局安全生産管理処・王志文処長は、二度の検査を通じて 安全生産状態に存在する一部の問題を発見したと述べた。 州建設局では、定期または非定期的にすべての施工現場に対して検査を行い、すみやかに整理改造しない企業や安全の 問題が存在する単位に対しては、新聞を通じて公表し、相応の法律規定によって処罰することになる。 各単位と病院、学校及び幼稚園の数、建設年代、構造形式、階数、地震防止等級設計と存在する問題そして地震防止措置に 投入する必要な資金について、書面資料を作成して 6月 20日までに州監督検査室に送付しなければならない。 （吉林新聞　２００８年６月１８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット