［社会］ 延吉市、北方観光交易会の準備に万全
2008年中国北方観光交易会で、延吉市では開幕式の大型広場舞踊と朝鮮族民俗食品及び観光製品展示を担当し、
延吉市政府副市長・朴峰の指導の下、準備活動が精力的かつ緻密に進められている。
北方観光交易会の大型広場舞踊は、北方観光交易会の脚光ポイント、お客の興奮ポイントであり、
これを通じて延吉、延辺のイメージが一層拡がり、対外交流が活発化するものと期待される。
今、延吉市では小中学校、大学生、解放軍将兵と武装警察たちが盛んに大型広場舞踊 《山水人情》の練習に
汗を流している。実験中学校で表現した秋の豊かな収穫を象徴する 《紅葉》、中央小学校の児童たちが出演した
《私たちの花の里山》、太平小学校のカードセクションで繰り広げる 《長白天池》、 《オリンピック五環》、延辺大学で
表現したサンモ踊りと解放軍将兵たちの表現した太鼓踊りは、延辺朝鮮族の民俗風土と延辺の特色を生き生きと
表現しており、延辺人民の豊かな生活を力強く表現している。
6月 27日から 8月 26日まで延吉市金達莱広場で開かれる延吉民俗食品展示に、朝鮮族伝統の食品である鏡餅、
スンデ、狗肉、冷麺などが出品され、今月 6日から食品展示会に参加する民俗食品経営者たちを誘致し始めた。
今回の 2008年延吉民俗食品及び観光製品展示の売台数は 60個に圧縮し、 30個の民俗食品展示売台、7個の
無煙肉焼売台、8個のその他の食品展示売台と 15個の観光製品展示売台がある。
（吉林新聞 ソ・ミラン記者 ２００８年６月１０日）
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