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![]() [経済] 延吉 2008北方観光交易会、内外の貴賓を招く 第13回中国北方観光交易会が、来る 6月 28日から 29日まで延吉市で開かれる。2005年長春北方観光交易会に 続き我が省で2回目に開かれる今度の観光祝祭は、県(市)級都市では初めてだ. 延辺は一目で 3ヶ国を眺めることができる独特の地理的位置、中国 10大名山の一つである長白山、そして朝鮮族の 最大密集地という恵まれた観光資源の強みを経済的な強みに転換させるため、ここ何年もの間、多くの努力と投資を 続けて来た。 2007年、延辺では累計で 420万名に達する内外の観光客を誘致したが、そのうち外国観光客が 25万人余りに 達し、我が省でトップを占めた。 観光産業の総収入も GDPの 12.5%を占め、省全体の平均値より 5.8ポイント高くなっている。 延辺において、観光業は名実共に基幹産業となっている。 現在、国内 3大観光交易会の一つとなっている中国北方観光交易会は、北京、天津、山東、山西、河南、河北、内モンゴル、 遼寧、黒龍江省と吉林省など北方 10ヶ所の観光局と観光協会で発起、組織した大型の経済交流活動であり、 1996年に始まり、 今年で 13回目を迎える。 延辺朝鮮族自治州政府では今度の観光交易会を 2008年 《延辺 10大行事》中の最も重要なプロジェクトとして取上げ、最善を つくして準備、 この行事を通じて延辺の観光産業の新しい飛躍を夢見ている。 紹介によれば、今回の観光交易会には 北方 10省(市、区)だけでなく、台湾、香港も参加する予定で、また北朝鮮、韓国、日本、ロシア、モンゴルなどの周辺国と シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどの国からも参加団を派遣する。 (吉林新聞 2008年5月24日)
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