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［社会］　吉林省四川派遣医療チーム、患者受付 ▲災害区域で患者たちを受け付けている吉林省医療チーム 5月 16日 12時、吉林省衛生庁によれば、四川に派遣した吉林省の医療チームは、四川省地震救助指揮部 の指揮の下、二つのチームに分かれ、 5月 15日夕方までに医療チーム全員が医療救助の場所に到着した。 5月 15日 9時 30分、華西医科大学病院に到着した 20人の医務関係者たちのうち、10人の骨科医、外科医たちが 朱慶三を責任者として骨科医療区を設立、 5人の手術室看護婦たちはいずれも病院手術室に入って救助に出ており、 麻酔士 5人は夕方 8時から朝 8時までの当直に配置された。 骨科区は 15日昼から患者たちを受け入れ、 合計42人の患者を受け付けた。 他のある情報によれば、 5月 15日 15時 45分、吉林省医療チームは四川省地震救助指揮部の要求によって 眉山応急処置基地に配置され、 22時 30分に眉山市第二人民病院に到着、 3つのチームを編成し、病院の骨科、 胸脳外科、普通外科と手術室に配置され、地震被害者たちの応急救助に出た。 15日 24時、各関連科室の医療チーム構成員は綿陽災害区域から乗せて来られた 90人余りの重態患者たちを受け付けた。 （吉林新聞　２００８年５月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット