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[社会] 延辺州、四川災害救済献金活動、活発に

 

四川省汶川県に地震が発生した後、延辺州の各界で災害救済献金活動を活発に展開している。 15日午後 4時まで に延辺州各県市の赤十字会では、社会各界から総額 336万元の寄付金を受け付けた。 そのうち州直属機関への 寄付金 84万元、8県市赤十字会への寄付金 31万元が含まれている。

14日、延辺州直属機関 102の単位で、 79万 4000元を寄付し、延吉駐在の 25社の企業と個人が 6万5000元を寄付した。 そのうちタバコ輸出入有限責任公司の 14人の従業員が 6500元を寄付、吉林省華興工程建設有限公司の 全従業員が 1万8000元を寄付した。

 

離職後、北京に住んでいる 80歳と高齢の敦化石油公司の元幹部・顔振海は、延吉に親戚訪問に来ていて延辺州旧 幹部局事業関係者の助けを受けながら、直接、州赤十字会を訪ねて来て、 300元を寄付した。 延吉市のリストラ社員・ 張伝琳は多くもない収入から 300元を寄付、延吉市中央小学校に通う 7歳になる学生・孟祥月も親と共に赤十字会を 訪ねて来て、彼が貯めたお小遣いから 500元を寄付した。州宣伝部文明弁公室の元副主任・張春田が 1000元を寄付し、 14日までに州赤十字会で受けた個人寄付金のうち金額が一番最も多い寄付金となった。

現在、延辺地域で 《災害地区に愛を伝え、真心を送ろう 》というテーマの被災者救済献金活動が引き続き進行中だ。

(吉林新聞 2008年5月16日)
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