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![]() [社会] 延辺、地震地域に'支援の手' 5月 12日 14時 28分、四川省で強震が発生した後、各地の同胞たちも被災者たちと共に痛みを分かち 合い、支援のために腕を捲り上げた。 今日から同胞社会の被災者支援活動の情報を掲載するので、 各地から積極的に記事用の情報を提供していただきたい。/編集者 情報提供電話: (0451) 8422-3554 12日、四川省汶川県で強震が発生したという情報が延辺に伝わると、延辺州委、延辺朝鮮族自治州を 含む延辺内の各階層各単位では、迅速な反応を見せながら誰もが熱い支援の手を差し伸べている。 中共延辺州委、延辺朝鮮族自治州政府は '四川省地震災害地域義捐金募金に関する発起文'を発表、 寄付募金期間を 5月 14日から 5月 23日と決めた。 14日、延辺朝鮮族自治州直属機関では義捐式を行い、 76万元を募金、77歳になる朝鮮族の韓武吉さん は自転車に乗って義捐式にやって来て 1200元を寄付するなど、感動的な場面が次々にみられた。 寄付義捐は延吉市を主とする延辺各県でも次々に続いた。 15日までに延辺赤十字会では総額 117万元を受け付けた。 延吉市赤十字会によれば、多くの延吉市市民はこの悲惨な情報を聞いて、自発的に赤十字会を尋ねて 来て名前を残すことなく寄付をした。 中共延辺州委宣伝部、延辺赤十字会、延辺文化局では、来る 16日、延辺芸術劇場で災害地域義捐公演 を行い、義捐公演の時に献納する金額とチケット価格 50元(一人当り) 全額を災害地域に送る。 また、延辺では、医療救急隊を組職し、延辺大学附属病院の 20人の医者と看護婦により構成された 医療陣が正式に出帆、上部の発令さえ出れば直ちに災害地域に出発する予定だ。 (黒龍江新聞 ユン・ウンゴル記者 2008年5月15日)
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