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[経済] 吉林系上場企業、伸びる

6企業の時価 200億元超過、15年ぶりに初めて全国平均水準を超過

企業の不景気で国内上場企業の末席にあった吉林省の上場企業が、 2007年から質が大幅に向上し、 二つの主要指標が 15年ぶりに初めて全国の平均水準を超過した。 これは先日、記者が吉林省証券先物監督管理 及び上場企業事業会議で調べたものだ。

統計によると 2007年の直近3四半期、吉林省 A株上場会社の一株当りの平均収益が 0.33元、純資産利益率が 11.68%を 記録し、それぞれ全国平均水準を 13.79%、3.18% 超過した。

現在、吉林省内の A株上場企業は合計 34社。 これまで、歴史的に負担が大きく、システムが円滑に動かなかったなどの 原因で吉林省の上場企業の業績指標は、長い間、全国平均値の下で右往左往していた。

吉林省地方政府と証券監督管理部門は、創造的な方法を講じて企業を支援し、歴史が残していた問題を解決し、 上場企業の会社管理構造を改善することに努力したため、上場企業の質に明らかな好転が現われ始めた。

《吉林系》 上場企業の質が明らかな改善を見せて来たため、東北地区、さらには全国的レベルでのある程度の業種リーダー と基幹企業が出現した。 第一自動車、吉林敖東、亜泰グループ、東北証券、吉恩ニッケルと蘇寧環球などの企業は、 いずれも時価総額が 200億元を超過した企業群に入った。

(吉林新聞 2008年5月13日)
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