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［文化］　延辺サッカーチーム、南昌八一チームと引分け 去る 10日午後 3時、延辺チームはホームで南昌八一チームを迎え、第6節競技を行った。先週、 無錫中邦とのアウェーゲームで 0:3で完敗した延辺チームはこの日、ホームで負けられない血戦を展開しなければならなかった。 延辺チームは、サントスと張樹棟の２トップを先頭に 4-4-2システムで相手を迎えた。 競技開始 4分頃、 延辺チームの 7番・崔永哲の突破でフリーキックを獲得、惜しくもゴールは相手GKの素晴らしい防御に阻まれた。 ▲延辺チームの外国籍選手が身体でボールをキープ。 競技開始 10分頃、延辺チームの 10番・鄭林国選手が、右サイドから連続して 3人のDFをかわした後、上げた パスを崔永哲選手がペナルティエリアの外から中距離弾で 南昌八一チームのゴールネットを揺らし、しばらく 1:0で先行した。 前半戦、延辺チームはホームの強みを活かして、競技の流れを比較的うまくコントロールして、組織力でチームを導いた。 後半競技開始の後、反撃に出た南昌八一チームは 4分頃、延辺チームのペナルティエリア左側からフリーキック を獲得、南昌八一チームの高万国選手が上げたパスを曲少言選手がゴールでヘディングシュートし、GKを越えて 同点ゴールを決めた。 その後、競技は 1:1 のまま変化がなかった。 延辺チームは現在、 2勝1分け2敗で 8位を走っている。 （黒龍江新聞　２００８年５月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット