xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［社会］　御粮田田植祝祭、龍井市開山屯鎮で開かれる ▲'うちの選手、上手だな' 田植競技の一場面 9日、御粮田協会、龍井市文聯、延辺TVで共同にて主催した '御粮田田植祝祭'が、蔡永春・延辺朝鮮族 自治州宣伝部副部長、龍井市政府関係者及び現地の農民 1000人余りが参加した中、龍井市開山屯鎮光昭村で盛況裏に開かれた。 この日、御粮田田植祝祭では、延辺生態農業研究所の設立、延辺家政協会設立などの行事に続き、 10のチームが 田植競技を行い、現地の農民たちが選手たちを応援する太鼓と鉦の音が清々しい空にこだました。 同時に、延辺内 の芸能界はこの村の農民たちが豊年を祈るために多様な慰問公演を繰り広げ、史上初の田植祝祭に異彩を添えてくれた。 また現地の農民たちは去年に収穫した米で作ったマッコリと、蒸しもち、鏡餅、スンテなど、多彩なお膳で調え、お客を応待、 善良な農夫たちの美しい心に感動を呼ぶに十分だった。 光昭村は光復前、満州国・康徳皇帝に米を捧げた誇らしい歴史があった。これをきっかけに去年、御粮田米のブランド 創出を広く知らせるため、史上初の御粮田豊年慶祝大会を盛大に開いた。 去年、光昭村では米 1365トンを生産。 これは開山屯鎮総生産の 46％を占めており、既に鎮全体が稲作の主生産地として位置づけられている。 （黒龍江新聞　ユン・ウンゴル、ユン・ワンジュ記者　２００８年５月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット