［経済］ 琿春市、農業保険事業を全面的に稼動
最近、琿春市では農業保険事業会議を開き、 《琿春市農業保険事業実施方案》を発表した。《方案》の公布は、
琿春市の農業保険事業が既に全面的に開始されたということを意味する。
今年の農業保険は政策性保険に属し、保険料は中央、省、市の財政と農民(基幹企業、専業合作経済組職)が共同で
負担する。 市政府と農民(基幹企業、専業合作経済組職)が規定した比率によって保険料を拠出した後、中央と省の
財政で相応の保険金補助をする。 保険額はとうもろこしは畝当り 200元、米は 266.67元、 豆は 166.67元、 ひまわりの
種は 133.33元と決めた。 保険費率を見れば、とうもろこし 10％、米 8％、豆 8％、ひまわりの種 7％だ。
保険金は 1畝当り、とうもろこし 20元、稲 21.33元、豆 13.33元、ひまわりの種 9.33元。市全体の農業保険保険料補助費率は
国家及び省の関連規定によって中央で 35％を補助し、省の財政部門で 25％を補助し、市の財政部門で 20％を負担し、
保険に参加した農家(基幹企業、専業合作経済組職)が 20％を負担する。
（吉林新聞 ２００８年５月５日）
|
