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［社会］　延辺出入国管理、7つの措置を発表 延辺州党委宣伝部と州公安局では 4月 28日、情報公開会を開いて 7つの出入国管理措置を発表した。今度新しく 発表したこの 7つの出入国管理措置は出入国者たちに多くの便宜を与えることとなる。 1. 《予約サービス》を実施する。 10人以上が集団で出入国手続をすれば、繰り上げて予約することが出来、出入国管理処 では予約時間に基づいて専門民警を配置して手続する。 2. 《延長サービス》を実施する。人々が手続過程中に正常な時間以内に手続きを終えることが出来なくなれば、窓口では 事業時間を延ばして申請者が 一次的に手続を終えるようにする。 3. ドアツードアサービスを展開する。 外国人が多い大学・中等専門学校と 《三資》企業に定期的に出向き、外国人のために ビザ手続や居住許可手続をする。 4. 代弁員制度を設ける。 合法的な仲介会社では 1人の専門担当者を配置して県(市)で受け付けて審査確認した後、材料を 集めて出入国管理処に送り、審査許可を受けることが出来るようにする。 5. 人々のために無料でインターネットで申し込み表をダウンロード出来るサービスを提供し、 《特殊人員サービス窓口》を開設する。 申請者は延辺州政府情報ネットを通じて直接申し込み表をダウンロードすることが出来る。 老人、身体が虚弱な人、 患者、障害者、妊婦、乳児などは《特殊人員サービス窓口》に行って直接手続することが出来る。 6. 延辺に投資する 《三資》企業・外国人のために人性花サービスを提供する。 延辺に投資して工場を建設したり 《三資企業》と して活動する外国人が、具体的な事由で不本意ながら不法滞留者になったり、その他軽微な違法行為があった場合、 主として教育を施し、事件の状況によっては処罰を免除したり軽目に処罰することとする。また延辺に来て投資する外国人の ビザ申請あるいは滞留許可手続の時間は 5営業日から 3営業日に短縮する。 7. 出入国法律法規諮問手順をなだらかにさせ、適切な時期に法律法規宣伝活動を展開する。 人民の出国出稼ぎ、 親戚訪問、 商業従事の需要によってメディアを利用して適当な時期に出入国管理法の法規宣伝を実施し、人民が出入国関連法の法規を 理解する上で便宜を与え、法によって自分の権益を守り自我防備の意識を高め、損失を受けないように努力する。 延吉に来た外国人たちの人身の安全と財産の安全を担保するため、延辺州公安局では、旅館、社会区域と交番関係者に 対する講習と出入国関連の宣伝、申告事業を強化し、不法滞留が発生することを防止する。 （吉林新聞　２００８年４月３０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット