［社会］ 《図們江報》 3ヶ国語の文字で出版
国家新聞出版叢書の特別批准を経て《図們江報》が中国、朝鮮、ロシアの三種類の言語の文字にて出版され、
それぞれの出版物番号を持つことになる。
中国初の通商口対外広報向け新聞である《図們江報》は、元の 《琿春日報》を改編したもので、2006年 1月 6日に
創刊された。 創刊後 2年間、《図們江報》は国家新聞出版叢書で定めた新聞出版の主旨により、図們江地域に根を
下ろして、国内外二つの種類の新聞資源を発掘し、国内外の読者のためにサービスを鄭起用していた。 そして
周辺国家のメディアとの交流合作を強化し、全方位的に図們江地域の開放過程、開発動向、政策方向と経済貿易情報を
報道、図們江地域開発の創業者としての風采を見せており、徐々に図們江及び北東アジアの開放開発を宣伝する主流媒体として成長した。
琿春及び図們江地域の開放開発の対外宣伝を強化するため、国家新聞出版叢書では《図們江報》を中国、朝鮮、ロシア
の三種類の文字で出版することを批准し、それぞれに正式な出版物番号を与えることに決めた。
該当の関係者は、《図們江報》は一つの新聞で三種類番号を持つという独特の強みで、対外的に吉林を紹介し、
図們江地域の国際交流、合作と開発を推進し、琿春、延辺及び吉林省の対外開放と北東アジア地域の合作に
より有力な世論紙を提供すると述べた。
（吉林新聞 ２００８年４月２１日）
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