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[社会] 無縁故ビザ発給、成績順に−韓国 ◆ 11月から毎月最高 2000人に発給 ◆ 4月と 9月の試験通じて 2万 3742人を選抜 無縁故訪問就業ビザが韓国語能力試験の成績順に発給される方針であることが明らかにされた。 4月 16日、韓国法務部外国籍同胞チームの事務官・田達洙は、韓国 KBS ラジオ放送 《こんにちは、ソウルです》の 番組に出演し、今年は無縁故訪問就業ビザを去年のように一度に発給せず、 11月になってから毎月 2000人以内づつ 韓国語の成績順に発給する方針だと明らかにした。 また、田達洙事務官は、今年 4月と 9月に実施する訪問就業制韓国語試験を通じて、無縁故の朝鮮族を 2万 3742人 選抜すると明らかにした。 これは、韓国労動市場の柔軟性を勘案して立てた適切な措置と評価することが出来、試験成績をビザの発給順 に適用することも極めて妥当だと業界関係者は見ている。 この日、田達洙事務官は、訪問就業制度は今後とも正常に推進される予定で、朝鮮族に韓国入国の門戸をさらに 開放するように改善すると述べた。 彼は、韓国法務部は朝鮮族の韓国訪問年齢制限を 25歳から 23歳へ引き下げる方案も積極的に検討していると明らかにした。 (吉林新聞 2008年4月18日)
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