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[社会] 長白県党委と政府、市街地の朝鮮語看板検査を全面実施

当社白山記者所も集中検査に参加

《長白朝鮮族自治県民族自治条例》と市街地の看板を規範化することに関する県政府の関連の文件の精神に基づき、 先日、長白県民族宗教事務局では、県工商行政管理局と県都市管理大隊、そして 《吉林新聞》 白山記者所と連携して 県庁所在地の主要な市街地の看板についての集中検査を実施した。

検査において、市街地の多くの単位と個人、商店街の中国語を朝鮮語に誤訳していたり間違った字が多く、規格に当たらない 各種の規範化されていない看板を発見、看板合格率はわずか 30%ほどにしかならなかった。

規範化されていない市街地の看板を短い期間内に整理するのは難しい状況であり、検査側は朝鮮語の文字が抜けていたり、 小さかったり、間違って翻訳した看板を先に整理することに決定、事業主たちが、制限された期限内に看板を要求に合うように 直すことを促した。

県民族宗教事務局・李ジョンリュル局長は、調査に直接参加し、看板製作専門業者たちに依頼し、市街地k看板を至急規範化 することについて、専門会議を召集、彼らに新たに出す看板を全て朝鮮語と中国語の文字の大きさが同じで規格に合うように 設計し、必ず統一的に県政府弁公室の翻訳を経ることを要求した。 これにより、今、長白の市街地は、明るくて格好のよい 看板により様相が変わり始めている。

しかし一部の個人商店と看板製作事業主たちは、これを無視して看板製作過程において、いまだに朝鮮語を書かなかったり、 小さく、あるいは間違えて翻訳して使う場合が多く、自治県の県都の姿に影響を及ぼしている。

願わくば、一部の単位や部門の責任だけと考えず、政府の事業と考えて効果的な措置を講ずることで、明るい笑顔で今年 行われる自治県創立 50周年イベントを迎えたいものだ。

(吉林新聞 2008年4月17日)
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