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［経済］　延吉経済開発区に入居の韓国商人が長期居住証を獲得 去年、延吉経済開発区に入居した韓国商人の高准圭さんは、最近、開発区企業サービス局から外国人長期居住証を受領した。 調べによれば、高准圭さんは去年、工業園に入居することに決めたが、彼の企業は外部独資企業だったため、 先に工商局、州技術監督局、国家税務局と地方税務局などへ出向いて各種の臨時許可証手続をして、資金が 到着してから資金検査報告を終えて初めて正式な手続が出来た。 延吉に親戚もいない上、中国語が分からない 高准圭さんが、このように複雑な手続をして従業員を募集するというのは非常に難しい事だった。 高准圭さんのこうした情況を知った延吉経済開発区企業サービス管理局では、専門家一人を派遣し、彼に関連の 手続をしてやり、従業員を募集してあげ、この企業のために問題を解決してあげ、懸念を減らしてあげた。 3月 30日までに、延吉経済開発区企業サービス管理局では、この企業の関連手続を全て終え、高氏の一家四人 家族の外国人長期居住証の手続も完了した。高准圭さんは、大連で学校に通う二人の子供まで含め、一家が 長期的に延吉に居住することが出来るようになったと喜んでいる。 （吉林新聞　２００８年４月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット