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［社会］　春の雪、福の雪 長春市に冬の間ほとんど降らなかった雪が、春を迎えてから爽やかに降った。 昨日午前 8時から降り始めた 今度の雪は、今朝まで降り続き、長春市の気温をマイナス 0.1度まで下げた。 気象専門家の紹介によれば、今度の雪は上空の冷却により形成され、このタイプは移動が特に遅く、向こう 3、4日間は 吉林省の上空に留まるものと見られ、我が省の大部分の地域はどんよりした天気が続くという。 吉林省気象台の統計資料によれば、昨日 8時から 14時まで吉林省長嶺県に降水が一番多かったが、降水量は 6mm、 長春地域は 3mmだった。 雪は降るとすぐに溶けて土に染みこんだが、我が省の干ばつに多少の緩和作用を果たした。 昨日、我が省の東南部山岳地域と西部地域の降水量は多くなかった。 今日、我が省は雲が多く、吉林、白山地域北部、延辺地域北部、長白山天池北部は大雪もしくは雨や雪となり、局地的 に暴雪となる見込み。 長春、遼源、通化地域の北部、白山地域南部にも雪が降る見込みで、その他の地域には僅かな 量の雨や雪が降るものと予想される。 吉林省気象局では道路に薄い氷が張るものと予測し、道路凍結注意報を出した。 （吉林新聞　２００８年３月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット