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[文化] 六一幼稚園団支部 《長寿楽園》訪ねる



3月5日は毛沢東同志が 《雷鋒を見習おう》という親筆題字を書いてから 45周年になる日で、また 《青年志願者》の日でもある。

老人を尊重することは中華民族の優れた伝統美徳だが、時代が発展するにつれて子供たちは徐々に事業ばかりを重要視し、 老人たちに対する供養義務を軽視している。 そして子供たちから疎んじられた多くの老人たちは、一つ二つと養老ホームを捜しており、 このようにして情感の面でも非常に虚しい生活をしている。

延吉市 六一幼稚園の韓英、朴ミファ、崔クムランら 13人青年教員たちは、去る 3月 5日、さわやかな民族服装を着飾って延吉市民主村 にある 《長寿楽園》の 60人余りの老人たちを訪ね、暖かい励ましの言葉とともに多彩な文芸をプレゼントした。 生気に溢れる生き生きと した青年教員たちの踊りと歌に 80歳の高齢の老人たちも後について上機嫌で一緒に歌やダンスをして愉快な一日を送った。



延吉市 六一幼稚園の朴ミファ教員は、普段、子供たちから放置され、もらう愛情が不足している 《長寿楽園》の多くのお年寄りが毎日 毎日を楽しく愉快に過ごすことができるように祈り、団支部書記・韓英教員は 《雷鋒の日》は毎年の 3月5日に限らず、日常生活の中で 雷鋒を見習う精神を貫徹し、すべての青年志願者と社会人たちは毎日毎日を雷鋒を見習う活動日と考えて社会のためにさらに多くの 事をして行くべきと訴えた。

延吉市 《長女楽園》の朴ソンスク園長は、老人たちに大きな喜びを与えてくれた教員たちから新時代の雷鋒現象をうかがうことができて、 徐々に忘れ去られて行く雷鋒精神が今一度、光を放ち始めたようで嬉しいと語った。

(吉林新聞 2008年3月7日)
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