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［経済］　林口県の韓国長白人参栽培基地、収益段階へ 林口県の韓国長白人参栽培基地が長年の労苦を経て、初歩段階の工程を終え、収益段階に入り、展望が明るくなっている。 林口県朱家鎮では、県の壮大な経済発展戦略により、自然の強みと国内外の薬材市場の需要を勘案し、 有料な人参栽培を重点として北薬モデル区の建設を急いだ。 2002年 5月、朱家鎮では牡丹江霊泰薬業グループと 韓国長檀人参営農法人組合が合資して建立した長檀霊泰株式公司と合意し、朱家鎮参戦村に面積が 10万平米になる 韓国長白人参栽培基地を作ることで契約を結んだ。 翌年 3月に会社側では 3万平米の面積に人参の苗 10万株を植え、 2万平米の面積には人参の種を蒔き、投資総額が 250万元に達した。 この5年、韓国の先進設備と先進栽培技術、そして地方政府の優遇政策に支えられ、日照り被害などの災害を効果的に抑え ながら、投資と栽培面積を継続的に伸ばして来た。 そして去年までに長白人参基地の栽培面積は 48万平米に達し、 投資総額は 9750万元に達した。 このように投資を伸ばし、生産を倦まず弛まず拡大したおかげで、去年、初めての収獲を 挙げることになり、去年の人参生産総額は 800万元に達した。 新年から始まる第2段階建設工程期間には、この会社では人参の栽培面積を さらに23万平米拡大する目標を立て、 事業をさらに力強く推進している。 （黒龍江新聞　ハン・ムンイル記者　２００８年１月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット