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［経済］　白山市の対外経済貿易、良好な発展 白山市には現在、臨江市と長白県の二つの対北朝鮮国境貿易通商口がある。 最近、白山市傘下の臨江市では、通商口建設を突破口として、通商口の通関者たちと物品に対する管理、 検査検疫を強化し、インターネット情報網を改造、通商口の環境を大きく改善して通関効率を高めている。 白山市傘下の長白県は 《現代通商口》 建設を戦略的目標として通商口の基礎施設建設に対する投入を継続的に 増やし、通商口の物品流通センターを設立、サービス機能を向上させたため、対北朝鮮国境貿易に良好な発展傾向が現われた。 現在、白山市の国境貿易は貨物貿易から徐々に合資合作と投資誘致の方向に発展しており、対外貿易会社、 国境貿易企業などの輸出入経営権を所有する国境貿易企業が 35社であり、北朝鮮との合資合作と投資で設立した企業が 45社、投資プロジェクトが 40種類余りに及ぶ。 輸出品目も元々の単一的な穀類から、徐々に日用百貨、穀類油食品、家電電気、機械設備と石油製品、農薬化学肥料、 化工製品、建材など 20種類余り 50品種余りに達する。 輸入品目は資源貨物を主として、元々の水産物、木製品から 今の地域特産物、漢方薬材、鉱山製品など 20種類余りの品種に増えた。 （吉林新聞　２００８年１月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット