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![]() [文化] 中国ロックの大父・崔健、公演盛況 熱狂した 1万名余りの観客・崔健と共に合唱 中国ロック音楽の '大父'と呼ばれる朝鮮族ロッカー崔健(47)のデビュー 21周年記念コンサートが 5日、 観客の熱い歓呼の中、北京工人体育館で盛況裏に開かれた。 この日夕方、崔健のコンサートには 1万名余のファンが席を埋め尽くし、彼のヒット曲を皆が共に歌う光景が見られた。 これによりメディアは "彼のコンサート現場は 1万名が同時に合唱するカラオケのようだった"と評価した。 彼は 1986年に発表したデビュー曲と同時に出世曲でモある ‘何もない(一無所有)’で舞台を開いた後、20年 余りの間に発表したヒット曲を強いロックサウンドを土台に力強く歌い、北京オリンピックを記念して作曲した新曲 'アウトサイドガール'も公開した。18年前、崔健の個人コンサートは北京アジア大会の初火点となり、この日再びロック 音楽で ‘北京オリンピックの年’の幕開けをした。 今度の公演についてメディアは、 'ロックの大父が帰って来た'と表現し、 '音楽革命家の公演'だったと評価するなど、好評一色だった。 崔健は中国ロックの大父として、 1986年に北京で開かれた世界平和の日記念公演でオープニング曲に ‘何もない'を 歌い、注目された。 彼は 1991年アジア人初の MTV賞を受賞、映画 '北京のやつら'に主役として出演し、ロカルノ映画祭特別賞を受賞した。 (黒龍江新聞 2008年1月8日)
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