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［社会］　在中朝鮮人、吉林にある金日成銅像に新年挨拶 2007年総仕上げの日、金日成主席の銅像に新年挨拶を差し上げるために在中朝鮮総連合会本部関係者たちが 金日成主席の銅像が立てられている吉林に向かった。 一行が吉林に到着した大みそか、北朝鮮の該当機関が運営する '銀の鈴食堂'に集まった吉林居住の北朝鮮公民たちは、 吉林地区協会会長である黄ジンセン吉林市支部委員長(62歳)の先唱によって祝杯をあげた。 この日食堂に集まった人数 は 20人、吉林に暮す北朝鮮公民の 3分の 1が参加した。 吉林は金日成主席が 1927年 1月から 1930年夏まで活動した所だ。 吉林にいる北朝鮮公民は在中総連で行う全支部 キャンペーンにも熱烈に参加している。 現在、在中総連傘下 61の支部で 3支部だけが獲得した 2重模範支部の栄誉も 受けた。 今年はまだどの支部も獲得出来ていない 3重支部を獲得する意気込みで満ち溢れている。 1970年代、1980年代、吉林に暮す北朝鮮公民は 100人を越えていた。 しかし現在は北朝鮮公民数が 60人に減った。 現在、吉林支部は毎月 5日に学習会を開いている。 これは学習をするマダンでありながら、お互いの近況を伝える 貴重な交流の場になっている。 （黒龍江新聞　オ・ヤンヒ記者　２００８年１月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット