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［経済］　中韓合資の大千環境保護公司、生産投入へ 大千韓国産業団地、定礎式を開催 中韓合資の黒龍江大千環境保護科学技術有限公司の落成式及びハルピン市松北区大千韓国産業団地の定礎式が、去る 2007年 12月 28日午後に 大千韓国産業団地で開催された。 黒龍江大千環境保護科学技術有限公司は黒龍江大千健康産業基地(理事長・千玉錦)と韓国新星株式会社の共同投資にて設立された環境保護関連 製品を生産するハイテク企業だ。工場の敷地面積が 1万 3000平米、建坪面積が 2700平米、登録資金が 3900万元に達するこの会社は、 現在 CSP 1 RS 3RS 亜鉛メッキパイプ及び部品、PCSP !RS 3RSPE 複膜亜鉛メッキパイプ及び部品を生産し、年間生産能力が 1万トンに達する。 この会社は韓国の先進技術と設備、専門ラインを導入して、今後さまざまな環境保護型のパイプを次々に開発生産することになる。 この日、大千環境保護科学技術有限公司の落成式とともに大千韓国産業団地の定礎式があった。ハルピン市松北区対青山鎮にある大千韓国産業団地 は、黒龍江大千環境保護科学技術有限公司とハルピン市松北区政府が共同で設立したもので、その稼動面積が 40万平米に達し、主に商業物流区域、 生産区域、行政サービス区域などに分けられ、団地内の道路、水、電力、熱供給などは既に全て構築されている。 大千韓国産業団地は、ハルピン市松北区の西北部に位置しており、地面が平坦で地下水資源が豊かだ。団地内の土地は主に農業用耕作地、荒地、 退化した草原などが主であり、開発可能な土地面積が約 23.4平方kmだ。この産業団地の交通も非常に便利であり、ハルピン−満洲里鉄道が北にあり、 対青山駅が団地内にあるるだけでなく、 3本の鉄道が設置されている。そしてハルピン−大慶高速道路が団地の中間を貫く。団地内には現在 7300ボルトの 変電所があり、初期段階の電力使用には十分で、 1級変電所から 5km離れており、後続的な電力使用量も十分に満足させることができる。 この日、二つの行事にハルピン市・張少良副市長、韓国駐中大使館・柳洲烈前任総領事とハルピン市政府各部門の責任者、韓国企業界関係者、 省内の朝鮮族企業及び松北区の関係責任者などしめて 100人余りが参加した。 （黒龍江新聞　チェ・ケチョル、キム・チョルジン記者　２００８年１月２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット