［文化］ 崔健 《時代の夜》 大型コンサート、1月 5日北京で開催
朝鮮族ロック歌手・崔健の 2008 北京コンサート 《時代の夜》が来年 1月 5日、北京工人体育館で開かれる。
2005年首都体育館で 《陽光の下の夢》 コンサートを開いた後は、北京で大型コンサートを開いたことがない 《Rockの父》と
呼ばれる崔健が、今年の 8月、北京朝陽公園万人芝生でコンサートを開く予定だったが場所の事情でキャンセルになった。
崔健のマネージャー・尤尤は今度のコンサートは相変らず崔健本人が芸術総監督を引き受け、 《20年間の作品回顧》をテーマ
として 1986年に崔健が首都体育館で 《何もない》を歌って名前をはせて以来の何十曲に及ぶ作品を回顧すると言いながら、
崔健が今度のコンサートを 《時代の夜》と親しみ深く名付けたのは、過去を回顧して未来を見通すという意味が込められていると明らかにした。
尤尤は、今度のコンサートは来年の工人体育館の初のコンサートであり、崔健本人も非常に興奮しており、発表したことがない
新しい作品 1、 2曲を歌うことになり、なかでもオリンピックソングは崔健が最も重視している歌だと述べた。
（吉林新聞 ２００７年１２月２７日）
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