xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[教育] 吉林省、高校卒業連合試験制度を改革

吉林省教育庁によれば、普通高校新課程改革に適応するため、吉林省では 2007年秋学期の新入生から 高校卒業連合試験(会考)制度を改革し、全面的に普通高校学業試験制度を実施し始めた。

紹介によれば、普通高校学業試験制度は試験と考察二つの方式を採用、試験科目には思想政治、語文、数学、 外国語、物理、化学、生物、歴史、地理がある。そのうち思想政治と歴史学科目は、教科書と参考書を見て行い、 外国語は聞き取り能力試験を追加した。 考察科目には技術(情報技術、通用技術)、物理、化学、生物学科の試験項目 が入っている。 その他の科目は学校で課程標準に従って考察試験を受けることができる。

試験科目は毎年 1月上旬と 6月下旬の二度実施し、毎回 9科目を実施する。 考察科目は毎年一度だけ行い、 時期は 6月中旬だ。 試験科目の成績は優秀、良好、合格と不合格の 4等級に分け、考察科目の成績は合格、 不合格の二等級に分ける。 受験生は何回でも学業試験に参加することができ、そのうち一番高い成績を記録する。

調べによれば、普通高校学業試験制度は 2007年秋学期の新入生から実施し、2005、2006年度の普通高校の学生 たちはひき続き元々の普通高校卒業連合試験制度を実施する。

(吉林新聞 2007年12月24日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット