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[教育] 延吉市五中《12.9》運動記念活動を有意義に


▲太鼓踊り: 《校庭に響くエコー》


▲多くの民族の美しさと多彩さを反映した 《少数民族》

《12.9》学生愛国運動72周年を迎えた去る 12月 8日、延吉市第五中学校では、延辺大学クラブで第3回学校芸術節を開催した。

各クラスを単位として課外時間を利用し、担任の先生と音楽クラスの先生たちの指導の下、自分達 で組織し準備した 30余りの演目が舞台に上がった。 大合唱 《希望に満ちた明日》で幕を開けた芸術祭には、 中学生たちの多彩なキャンパス生活を反映した舞踊 《中学生の風采》、担任の先生と共に表現した 《愛の品》、 56の民族が仲睦まじく集まって住む大家庭を描いた舞踊 《少数民族》、大自然を愛する中学生の素朴で活達な姿を 音楽で表現した男女混成重唱 《草笛を吹こう》、春の先駆者、先烈たちの足跡を振り返らせてくれる 舞踊 《パッと咲いたツツジ》 など、盛りだくさんの演目が舞台を飾った。 何ヶ月か前まで小学生だった 1年生 たちの歌う童謡は生徒・教師全体、皆の心を膨らませた童心に帰る瞬間を持つ楽しみもプレゼントした。

今度の活動を具体的に担当した学校団総支部・鄭ヒョンイル書記は、来年迎える創立 50周年記念大イベントの 準備となる今度の芸術節を通じ、学生たちが 《12.9》学生愛国運動をさらによく理解し、学校を愛し、故郷 を愛し、祖国を愛する愛国主義教育をさらに学生たちの実際に身近なものにすることがその主旨だったと明らかにした。

(吉林新聞 ジュ・オク記者 2007年12月11日)
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