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［文化］　吉林市朝鮮族群衆芸術館、国家文化部《群星賞》受賞 吉林市朝鮮族群衆芸術館の群舞 《北の韻律》、国家文化部 《群星賞)》 舞踊類表現賞受賞 吉林市朝鮮族群衆芸術館の群舞 《北の韻律(鼓欣)》が国家文化部第14回《群星賞)》 評価で 《群星賞》 舞踊類表現賞を受賞した。 1991年に設立された 《群星賞》は、国家文化部で 社会文化芸術の繁栄のために設立した政府賞であり、政府の社会文化芸術分野の最高賞。 2004年から 毎年 1回ずつ行なわれる 《群星賞》文芸コンクールは、舞踊、声楽、美術、戯曲、曲芸などの 文芸諸般の領域にわたり、青少年、成人、老年などのチームに分けて行なう我が国の大衆文化領域の権威的な文芸コンクールだ。 吉林市朝鮮族群衆芸術館では 《群星賞》文芸コンクールに群舞 《北の韻律》と独唱 2種、 合計 3種目を申請したが、群舞 《北の韻律》と吉林市朝鮮族群衆芸術館の歌手・李紅丹の 《長白アリラン》 が入選、これは吉林省の合計 5種目が入選した中、唯一、一つの芸術館で二種目が入選したもの。 去る 9月 2日から 5日まで深圳での 《群星賞》準決勝で、吉林市朝鮮族群衆芸術館の 《北の韻律》が決勝に 入選、11月 8日から 19日まで武漢第8回全国芸術祭での決勝で 《北の韻律》は 《群星賞》 舞踊類表現賞を 受賞した。 延辺朝鮮族自治州の独舞 《長鼓の情》もこれと共に 《群星賞》舞踊類表現賞を受賞した。 吉林省では今度の 《群星賞》で合計 3つの種目が受賞、そのうち朝鮮族の舞踊が 2つである。 吉林市朝鮮族群衆芸術館では 2001年に独舞 《前夜の太鼓の音》で群星賞銀賞を受賞し、吉林市 《群星賞》 の空白を埋めた事があり、 2006年には 3人舞《楽しい端午祭》で国家文化部と国家精神文明弁公室から 《市民文化》金賞を受賞した事がある。 （吉林新聞　２００７年１１月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット