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［文化］　'北京小姐' 熱唱歌手の金月女、ソウルで結婚 '北京小姐'を歌って、中国はもちろん韓国にまで大きな波紋を投げかけた中国朝鮮族歌手・金月女さんが、 来る 11月11日にソウル教育文化会館別館で結婚式をあげると、未来の夫になる鄭又赫さんが電話で上気した 口調で明らかにした。 鄭又赫氏は電話インタビューで"金月女氏の才能を認めてマネージャーの道を選んだ私は、韓国芸能界で中国 同胞歌手が活動することが非常に難しいという事実を知り、最善をつくして最高の歌手に成長させようと一生 懸命努力していたところ、いつのまにか気持ちが通じた"とし "特に両親をよく敬い、兄弟、同胞たちを愛する 心がとても熱い金月女氏に大きな感動を受けた"として、そんな金月女氏を見て結婚を決心するようになり、 今後はお互いに信頼し合いながら金月女氏を最高の歌手に、愛する兄弟、同胞たちのための素敵な歌手として 浮上させる、月女さんと共に中国同胞の皆さんを愛すると興奮した口調で語った。 一方、金月女氏は "鄭又赫氏を愛しているので結婚を決心した"とし "普段はもちろん、私が歌手として本格的 にデビューする中で、その方は私をすごく大切にして下さり、今まで誰からも受けることができなかった本当の 愛を受け、また同胞の仕事なら率先してやろうとする性分を見て、この人なら私の人生を任せても良いと思った"と して、これからは中国の同胞たちが結婚する私どもを祝福してほしいと語った。 中国では相対的に男女平等だが、韓国はまだ男尊女卑思想があり、中国で長く暮らして来た金月女氏は、韓国の 男性をどう思うかという質問に " 鄭又赫氏は韓国社会でも尊敬される人で、男尊女卑思想はないし、特に強い人 には強く、弱い人には寛大な心を持って生きて行く方なので、いつも暖かくて温柔だ"と語った。 鄭又赫代表取締役は漢陽大学校演劇映画科を卒業、劇映画 "陽がのぼる日、華南' などを主演、韓国大衆文化 新聞社代表取締役、月刊歌マダン発行人も歴任し、映画 "トメン、 臍の上に女' などを製作し、また週刊 スポーツ芸能新聞、民主新聞副会長、韓中交流協会(同胞新聞) 副会長などを歴任、アルバム製作、 歌手(金月女)、週刊芸能情報新聞、時事今日新聞副会長、国際ライオンズ協会ソウル幸福ライオンズクラブ 会長、�鰍iＭＪエンターテイメント代表取締役(会長)、として活躍中だ。 故郷が黒龍江省五常市の金月女さんは 1988年度に吉林省芸術学院を卒業し、 1992年度に母校で教員として 配置されたが、歌手になろうといる夢を抱いて 1994年に延辺歌舞団に転勤、その後 1997年度に中央民族歌舞団 に転勤して国内外の舞台で独特の唱法で民族の音楽と歌を広く知らせるために猛烈に活躍した。 特に1999年に 新郎(鄭又赫)と歌手とマネージャーに会い、ヒット曲 "北京小姐”と "新トラジ" "なつかしき私の息子よ"を 発表、中国と韓国を行き交いながら旺盛な活動を続け、今回 4集目のアルバム "愛しながら暮しましょう"を 発表し、結婚することになった。 金月女氏は結婚の後、新婚生活はソウルで過ごし、 2008年 3月から安定した生活の中で “愛しながら暮しま しょう”を本格的に活動させる。 調べによれば今度の結婚式には、南珍、玄哲、周�R美、雪雲道など韓国の多くの芸能人たちが参加することに なるという。 特に鄭又赫氏と金月女氏は “私たちの同胞たちのとても多くの愛をいただき、幸せな結婚生活ができる"とし "さらに熱心に努力して同胞たちが愛する歌手として残るつもりなので、期待して下さい” というメッセージ を結婚式に先立ち、本社新聞紙面を借りて同胞たちに伝えてほしいと述べた。 （黒龍江新聞　ユン・ウンゴル記者　２００７年１１月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット