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[経済] 上海虹橋−韓国金浦の航空路線、午後の時間帯に運航

28日から始まる虹橋(上海)-金浦(韓国)路線の往復運航の時間帯が午後の時間帯に決まった。

23日、業界によれば、大韓航空は 28日からこの路線で午後 4時、金浦空港を離陸して虹橋空港に到着、 午後 6時(現地時間)に虹橋空港から帰国する航空便を出す予定だ。 アシアナ航空は午後 4時 15分に金浦を 離陸、午後 6時 15分に虹橋から帰国航空便が離陸する。 この計画は来年 1月まで運営され、以後は一定の 調整がある予定だ。 中国航空会社も午後の時間帯に航空便を運航する計画であるという。

虹橋-金浦路線は韓国側の 2つの航空会社(大韓航空、アシアナ航空)、中国の航空会社(上海航空、東方航空) 2社など 4社の航空会社がそれぞれ一日往復 1回ずつ運航する。

ただ、虹橋-金浦路線を午後の時間帯に運航することによって、ソウル、上海、東京を 1日生活圏とし、 3国間の経済交流を拡大させるという 3角シャトル(往復) 運航の主旨に反するのではないかという指摘が 出ている。 業界関係者は "虹橋-金浦路線の運航が午後の時間帯に編成され、当日スケジュールで上海への 出張日程を組むのも容易ではなくなる見込み"と述べた。 中韓日 3国は 6月、外交長官会談を行い、 金浦空港、虹橋空港、羽田空港をつなぐ 3角シャトル航空事業を推進することにて合意した。 金浦〜羽田路線が 2003年 11月に開いて以来、羽田〜虹橋路線が開通した 9月 29日に運航を始めた。 虹橋-金浦路線の運航だけが残っていた状況だった。

(黒龍江新聞 キム・スンボム記者 2007年10月30日)
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