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［社会］　露日米韓の駐瀋陽外交官、猴石森林公園で交流活動 10月20日、ロシア、日本、アメリカ、韓国など 4ヶ国の駐瀋陽総領事館の一部の外交官たちと家族、 合計 74人が遼寧省外事弁公室の主催の下、撫順市新賓県猴石国家森林公園で交流活動を行った。遼寧省 外事弁公室主任・崔徳勝、撫順市副市長・楊学海と撫順市外事弁公室の責任者が同席した。 撫順市の対外開放に奉仕し、撫順の影響力を拡大し、露、日、米、韓駐瀋陽領事館との協力関係を密接にするため、 遼寧省政府の配慮により、撫順市外事弁公室と新賓県では今度の活動を念入りに手配した。 各国の来賓たちは当日の参観を経て撫順に対する理解を深め、撫順の美しい秋の色に酔った。 猴石森林公園の 启運石、夹 扁石などの風景地は彼らに深い印象を残した。 駐瀋陽韓国総領事館総領事・朴聖雄は、撫順に対する理解は深くないが、猴石の美しい景色は深い印象を残したと 述べた。 彼は 《猴石の風景が非常に美しい。 特に启運石は満清の発祥の歴史を代表するもので、 撫順の観光産業を開発する上で非常に大きな潜在力があると思う。 韓国の STXが撫順に投資して工場を作り、 その外にも撫順に多くの韓国企業がある。瀋陽撫順同一圏の実施により、撫順は必ずや重要な工業都市として 発展するだろう。 だから私たちは撫順の発展情況を詳細に見詰め、韓国企業に積極的に勧奨しようと思う》と述べた。 （吉林新聞　２００７年１０月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット