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［文化］　白山市で民族団結宣伝月文芸公演及び民族クイズ大会 ▲文芸公演に参加した一部の出演者たちが、指導者たちと一緒に記念写真を写した。 白山市民族事務委員会で主催した市全体の 2007年度民族団結宣伝月文芸公演及び民族クイズ大会が先日行われた。 白山市人民政府、市民族事務委員会の該当指導者たちと 八道江区民族事務委員会、市朝鮮族老人協会、 市韓国語学校、朝鮮族民俗村の主要責任者たちが市区域の多くの少数民族群衆と共に文芸公演を観覧し、 民族クイズ大会に参加した。 文芸公演に先立ち、市民族事務委員会・李吉松副主任がまず市民族事務委員会を代表して演説、 《白山市は 37の民族、 5万名余りの少数民族が暮しており、そのうち朝鮮族が 2万 3000人に達する。 党の民族政策下に改革開放の 20年間、 特に近年、白山の多くの民族人民は一致団結・努力奮闘し、 白山を政治が安定し社会が進歩し民族が団結して経済が盛んな長白山第一の市として建設して行っている。 今後、市民族事務委員会は今度の活動をきっかけに、 民族の団結を取り持ち、党の民族政策を広く宣伝し、 少数民族群衆のために奉仕し、彼らの生活の困難を解決して多くの民族の団結と共同発展を推進するために 努力する》と明らかにした。 市朝鮮族老人協会と韓国語学校の学生たち、そして市区域の多くの朝鮮族民俗村村民たちと回族の村民たち が民族衣装をきれいに着飾り、次々に舞台に上がって独唱、舞踊、二人唱など豊かで盛りだくさんの文芸種目 を出演することで、党と民族政策と多くの民族人民の大団結を歌い、社会主義制度の優越性を歌った。 特に市朝鮮族老人協会の長鼓踊り 《喜悦》、市韓国語学校の学生たちが出演した 《サムルノリ》、鮮明村の 男性独唱 《ばらの花一輪》 などは、文化的で礼節的であり、昔から踊りが上手く歌の上手い我が民族の芸術 技巧を充分に誇示し、観衆席の熱烈な拍手喝采を受けた。 この日の文芸公演とともに 《社会主義民族関係とは？》、《都市民族事業条例》、 《中華人民共和国民族区域自治法》 など豊かな内容で構えられた民族クイズ大会があった。《中国人民解放軍 マーチの作曲家は誰か》という司会者の問いに皆が異口同声に 《朝鮮族・鄭律成だ》と正確に答え、司会者・ 指導者たちの惜しみない賛辞を受けた。 （吉林新聞　２００７年１０月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット