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［社会］　吉林省《行く先々に観光風景区》 風景区を省全体の観光産業の主軸に 最近、吉林省の観光産業の発展は非常に加速化しており、 2006年、省全体で応待した観光総人数は延べ人数 で 3200万人余り、観光収入は 276億元、入国観光人数は延べ人数で 44万 8400万人余り、外貨収入は 1億 4400万 ドルだ。 2006年末まで省全体で A級観光風景区は 72ヶ所であり、省内各地に分布している。 吉林省観光局によれば、 2006年、吉林省では観光関連のプロジェクトをしめて 248件実施したが、投資総額は 71億 9000万元、完成投資額は 58億元だ。 今年新たに 137件の観光プロジェクトを始め、投資 30億元を完遂した。 現在、浄月ゴルフ場、松花江観光は系列の風景区をリードしており、長白山環境保護客車の改造及び風景区修繕 など 100件のプロジェクトが使用に交付、運営に投入された。 2006年、省全体で新たに国家4A級観光風景区として 4ヶ所、3A級観光風景区として 4ヶ所が指定され、長白山風景区、 長春偽満皇宮博物院は全国最高の 5A級観光風景区モデル単位として国家観光局の検収を受けた。 2006年末現在、省全体で A級観光風景区 72ヶ所があり、省内各地に分布している。長春市では観光基礎施設と重大 プロジェクト建設を強化し、自動車文化園と長春映画世紀城 2期工事が順調に進行しており、浄月潭氷雪祭と 瓦薩国際スキー祭を成功裏に行い、内外の観光客を吸引する特色ブランドとして浮上させた。 偽満皇宮博物院、 長春映画世紀城、 長春彫刻公園は長春観光に濃い文化の奥行きを付与しており、自動車博覧会、農業博覧会、 東北アジア博覧会などの会議展示観光の興起は、長春の観光産業の品揃えをさらに充実させた。 吉林市では対観光、対市場に立脚して霧淞スキー祭、松花江魚開放美食祭、松花湖レジャー休暇観光祭、 蛟河紅葉祭と樺甸白樺祭など 5つの大型祭を成功裏に行った。 その外、省全体の紅色観光も日増しに特色を備えて来た。 2006年、長春皓月グループ、白山板石鉱業グループは国家観光局から全国工農業観光モデル地、長白朝鮮族自治県 果園村は全国農業観光モデル地として批准され、吉林省工業観光モデル地が 10ヶ所、農業観光モデル地が 4ヶ所に 増加した。工農業観光モデル地の指定は、省全体の観光コース構造を充実させ、工農業観光資源の開発利用を推進した。 （吉林新聞　２００７年１０月２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット