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[文化] 第3回遼東抗日戦争国際学術研究会、撫順で開催

去る 9月20日午前、撫順市社会科学院と韓国遼東抗日志士遺族会で連合主催した第3回第3回遼東抗日戦争 国際学術セミナーが撫順で行われた。 全国各地の専門家と韓国の学者たちが共同で抗連戦士たちの業績を 回顧した。今度のセミナーは開催以来最大の規模で、前中国軍事科学院長・劉精松上将、中央直属機関、 北京、吉林省と遼寧省の一部の指導者と専門家・学者たち、韓国、日本などの学者 100人余りが参加した。

白髪蒼蒼たる抗連老戦士、国防科工委の元副参謀長である彭施魯所長も会議に参加し、楊靖宇指導下の 抗日闘争の歴史を回顧した。

遼東地区は全国でも日本の侵略者たちとの武装反抗を最も早く始めた地域で、その時間が最も長い所の一つだ。 撫順は抗連戦士たちの抗日闘争の根拠地だ。 抗連戦士たちは艱苦奮闘しながら深山の中の抗日密林の野営地 に出入りし、日本の侵略者たちと生死を賭けて戦った。 内外の学者たちは中国共産党が指導した遼東抗日 戦争の問題、遼東地区多民族抗日戦争問題、楊靖宇と遼東抗戦の問題、李紅光、韓浩、柳万煕など朝鮮族 抗日烈士たちの遼東抗日戦争における歴史的規定などの問題に関して深く研究討論した。今度のセミナーでは 30編ほどの論文が発表されたが、いずれ出版される予定だ。

(吉林新聞 2007年9月24日)
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