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［経済］　吉林省西部に大規模な水田開発 水田 405万畝、新たに開墾、毎年米 33億斤増産 吉林省西部土地開発整理重大プロジェクトの着工式が鎮賚県で行われた。省党委書記・王�a、省長・ 韓長賦など省の指導者たちがプロジェクト建設の起工式に臨んだ。韓長賦省長は演説で吉林省西部土地 開発整理プロジェクトは、必ず所期の目的を果たすことになり、アルカリ性の土地は富裕な穀倉地帯になると見通した。 このプロジェクト計画投資は 62億元で、鎮賚、大安、松原の3つのプロジェクト地域で土地開発整理 プロジェクトを実施する。 プロジェクトが全て建設されれば、我が省には水田 405万畝が増加し、 毎年米 33億斤を増産することになる。 統計によるとこの三つ地域にはまだ利用していない地がおよそ 1100万畝(省全体の半分以上) あり、開発余地が大きい。 しかし降水量が少なく、蒸発量が降水量より多く、土地のアルカリ化と砂漠化が深刻で、水利建設資金も不足していた ため、利用することができなかった。 今回、鎮賚、大安、松原の三つのプロジェクト地域の総面積は 558万畝で、高標準で建設する基本農土は 458万畝、 新たに開墾する水田は 255万畝で、乾田を水田に改良する面積は 150万畝だ。 第一期工事にて新たに開墾する 水田 300万畝が含まれている。壮大な計画で、投資総額は 62億元に達する予算だ。 （吉林新聞　２００７年９月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット