［文化］ 撫順市、少数民族広場文芸夜会を開催
7日夕方、撫順市民族事務委員会で主催、撫順市朝鮮族文化館で主管、撫順市満族聯誼会、
撫順市朝鮮族経済文化交流協会、撫順市回族聯誼会、撫順市錫伯族聯誼会、各県区民宗局で協賛した
撫順市 '国慶節慶祝と党17大会'少数民族広場文芸夜会及び民俗法律法規宣伝週活動開会式が撫順市雷鋒
体育場レジャー広場で行われた。撫順市人大、撫順市政協、撫順市民委、撫順市文化局該当指導者と
少数民族同胞、市民たちが開会式に参加した。
撫順市民委新任副主任の趙景来(女、朝鮮族)が開会式で発言した。彼女は、今度の集まりは撫順市62万
少数民族群衆の大事として、撫順市はすべての民族が集まった、少数民族事業重点地区であり、撫順市委、
市政府の指導の下に少数民族は漢族と調和して過ごし、撫順市の経済、社会の全面的な発展と進歩のために
重大な寄与をしたと述べた。
この日の夜会に撫順市朝鮮族経済文化交流協会の連唱 “私と私の祖国” と、錫伯族の舞踊、回族の京劇
など 11の演目が公演され、公演の中で民族政策、法律常識などの教養活動もあり、民族法律常識の宣伝展示
と少数民族撮影作品の展示もあり、夜会前には広場で多彩な満族秧歌、朝鮮族農楽舞公演があった。
（黒龍江新聞 マ・ホンゴル記者 ２００７年９月１０日）
|
