xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　東北に投資ブーム続く 国務院で批准した新しい'東北地域振興計画'、外部の投資を吸引 東北振興戦略計画を 3年余りの間、円満に遂行した基礎の上に、最近出帆した'東北地域振興計画'は、 東北が外国投資家を吸引するのに新しいきっかけを作り、求心力を形成している。 最近発表した '東北地域振興計画'によれば、東北地域を総合経済発展水準が比較的高い重要経済成長地区に 浮上させ、国際競争力のある装備製造業基地、国有新型原資材とエネルギー保障基地、国家の主要商品である 穀物と農業、畜産業生産基地、国家主要技術研究開発と革新基地、国家生態安全の重要な保全区域として育成する。 国務院東北振興事業弁公室によれば、東北振興戦略を実施した去る 3年間、東北地域の GDP 成長率は 2004年 12.3％、2005年 12％、2006年 13.48％で、全国平均水準を上回った。 また外国直接投資利用額も 2004年 51.7％、2005年 89.5％、2006年 48.3％で年平均 50％ほどの増加傾向を 見せ、外国投資家たちの東北地域に対する確信がますます確かなものになっていることを示した。投資分野も 農産物加工から装備製造、 現代農業、サービス業、基礎施設建設などと多様になっている。 世界華商連合会総会長を引き受けている米国マータリーグループの蒋一成会長は 4日、北朝鮮・羅津港開発 プロジェクトへの参加で琿春市東林経済貿易有限公司と総額 30億元規模の埠頭及び道路、工業団地建設のための 投資協議書を締結したと明らかにした。 去る 2〜6日に長春で開かれた第3回北東アジア投資貿易博覧会に参加したマレーシア中国経済貿易総商会の 楊天培会長は "今度の商談会で既定の農産物価工業協力プロジェクト以外に、多くの新しいビジネスチャンス を発掘した''と満足感を述べた。 また米国アムウェイ中国本部・黄徳蔭総裁も "毎度東北地域へ来る度に感じが違う。 都市環境が変わり、人々 の面貌が変わるのを感じることができる。 最近何年間か、東北地域の対外開放環境は明らかな革新を見せており、 ある意味では沿海開放地域と似ている"とし、急速な経済変化に感歎を示した。 東北振興計画は国務院が先月 2日、国家発展計画として正式に批准し、引き続き 20日、詳細な推進計画まで発表 して、いっそう弾みがついた雰囲気だ。 外部投資を大量に吸収したと同時に、東北地域は外部の投資方向と方式に変化が発生し、新しい推移を見せている。 今年初、世界最大のコンピューター CPU生産会社である米国のインテルが 25億ドル投資で大連に進出して以来、 既に 9つの外資銀行の支店と 9つの外資銀行の事務所が遼寧に進出し、吉林と黒龍江も外資銀行に対する誘致活動 を高めている。 外資銀行の導入は現代的なサービス業が東北の新しい外資吸引分野として浮上する象徴でもある。 専門家たちは、東北が外部投資を吸引することから顕著になっている点を、誘致と環境保護の調和、先端技術企業 誘致強化、サービス業重視など 3つを挙げた。／新華社 （黒龍江新聞　２００７年９月８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット