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［経済］　4単位共同で敦化塔東鉄鉱を開発 8月 28日、吉林通化鋼鉄グループ株式有限公司など 4つの単位が、埋蔵量 1.36億トンに及ぶ敦化塔東鉄鉱を 共同開発することで、連合経営契約に調印した。 敦化塔東鉄鉱は現在までに吉林省で発見された鉄鉱のうち最大のものであり、敦化市内の黄泥河林業局区域に ある。埋蔵総量が 1.36億トン、表面埋蔵量が 4000万トン余りである外、またミョウバン鉱、リン鉱、炭素鉱、 コバルト鉱なども含まれており、塔東鉄鉱にある各種の資源の価値は 1000億元以上と推定される。 吉林省地質探査局は、2006年 4月から資金 1200万元を投入して塔東鉄鉱について全面的な探査を進め、 連合経営合意が成立し、通化鋼鉄グループ株式有限公司、吉林省地質探査局、延辺天池工業貿易有限公司、 黄泥河林業局など 4単位の共同出資による通鋼グループ敦化塔東鉱業有限責任公司が設立され、共同開発が始まった。 （吉林新聞　２００７年９月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット