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[社会] '火曜サランバン'100回特集記念行事を開催

在中国韓国人会が主管し、駐中韓国大使館が後援、毎週火曜日夕方 8時に開催する火曜サランバン 講演行事が 8月 28日午後、 100回を迎え、北京韓国国際学校講堂で特集記念行事を行った。

2005年 7月 5日開講して現在まで既に 100回を迎えた火曜サランバンは、在中韓国人に必要な情報を提供 して彼らの間の親睦をはかり、交流増進に大きな寄与をして来た。

金煕附ン中国韓国人会会長は、これからもサランバンをさらに引き立てながら、ひいては中国の韓国人社会の 発展のためにも声援を送り、参加してほしいと訴えた。

金キジェ在中国韓国人会諮問委団長は祝辞で、中韓修交 15年間の中韓の貿易額は 1200億ドルに達し、現在、 世界 500大企業のうち 450余りが中国に進出しており、火曜サランバンの道案内の役目が非常に重要だと述べた。

行事では金煕負長が去る 99回にわたって火曜サランバンに寄与して来た方々に感謝牌を贈呈した。

今度の行事の重要な一環として、駐中韓国大使館・金夏中大使は '中韓関係の昨日、今日、そして明日'という 第100回火曜サランバン講座で、中韓修交 15年間、中韓関係は前にも後にもない発展を遂げて来たと指摘、 韓国企業のうち中国で初期投資を回収し、あるいは黒字を出している企業が、アメリカの企業 (65%)を抜いて 75%に達すると述べ、韓国企業が中国進出を選択したことは非常に適切なことだったと述べた。

金大使は、外国大使と記者たちからの駐中大使 6年の秘訣は何なのかという問いに '中国を愛し中国人を愛する こと'と答えたと述べた。 彼は "在中韓国人が中国や中国を愛するようになれば、想像以外の成功ができるはず"と 述べ、中国と手を取り合って中韓発展のために共同努力することを希望した。

今度の行事に駐中韓国大使館、在中国韓国人会関係者、韓国駐中機関関係者、 天津と深圳の韓国人会会長、 北京居住の韓国企業人、留学生、父兄など約 300人が参加した。

(黒龍江新聞 リ・チャンス記者 2007年8月31日)
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