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［社会］　中韓修交15周年：数値で見た中韓関係 中国と韓国が 24日で国交正常化 15周年を迎えた。 最近の輸出入額、人的交流などを含めたすべての統計を見れば、 両国間の関係がどれだけ早く深く発展して来たのかよく分かる。 幾何級数的に増えている両国間の人的交流 実際に中国では毎日 1億名以上の視聴者たちが韓国ドラマを見ているものと集計される。 韓国では現在、130余りの 大学が中文科を開設しており、中国文学科の卒業生が毎年 3000人ずつ輩出されている。 中国へ来た外国留学生 3人 のうち 1人は韓国人。 去年、全世界的に中国語能力試験である漢語水準考試(HSK)を受けた受験生 16万 2000人のうち、 韓国人が 61％の 9万 9000人だった。 去年、アメリカを訪問した韓国人は 80万名だったが、中国へ行って来た人は 390万名、一日平均 1万 1000名ずつだ。 相互訪問者は 92年には 13万名、去年は 480万名で 37倍も増えた。 韓国とアメリカを行き交う航空便が毎週 200便である一方、現在毎週 800便ほどの航空便が韓国の 6都市と中国 30余りの都市を行き交っている。 中国に常在する韓国人の数は 70万人余り、韓国に常在する中国人は 40万人余りで、毎年増える傾向にある。. 中国、韓国最大貿易相手国に 貿易面で韓国は去年、中国の 4大輸出国、2大輸入国に、 中国は韓国の最大の輸出国、2大輸入国になった。 去る 1992年の修交当時、中韓間の貿易額は 50億ドルに過ぎなかったが、去年には 1343億ドルを記録、日本と 中国が修交 31年の 2003年に成した記録を 14年で超えたことになる。 中国は既に 2004年からアメリカを追い抜いて韓国最大の貿易相手国になった。 今年の貿易額は上半期に 既に 740億ドルを越え、年間 1500億ドルを越えるものと見込まれる。 韓国はアメリカ、日本に続き、中国の 3大交易国でもある。 現在中国に進出した韓国企業は 4万社にのぼる。 （吉林新聞　２００７年８月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット