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[文化] 延辺チーム 2:1で七斗星チームを破り遠征勝利

8月 18日午後、上海松江体育場で行われた 2007中国サッカー甲級連盟戦第16節競技で、延辺チームは 2:1で上海七斗星チームを破り、今年シーズン二つ目の遠征勝利を得た。

競技開始 10分頃、混戦の中で入れた延辺チームの一点ゴールがオフサイドの判定を受け、両チームは緩い攻防の中で攻撃の機会を狙った。 38分頃、快速攻撃により導き出したコーナーキックを利用して 36番・徐赫哲選手が先制ゴールを決め、延辺チームが 1:0で先行した。 一点ゴールを 許した七斗星チームでも猛攻を展開、延辺チームのゴール前を掻き回し、55分頃 10番エバートンがバビオのパスを受けて延辺チームのゴールネット を揺らし、競技は 1:1となる。 夢から醒めたに延辺チームで再び七斗星チームに強力な攻勢をかけ、七斗星チームを休む間もなく寄せつけ、 73分頃、12番・朴成選手の追加ゴールで 2:1と再び先行、競技終了まで勝利を導いて行った。

競技が終わった後、記者会見で延辺チームの高琿監督は 《現在、連盟戦のこのように大きな場面で、私たちの選手が力を合せて今度の試合をよく 戦ってくれたことに対して感謝し、このように多くのサッカーファンたちが私たちについて上海まで来て応援してくれたことに対しても感謝する》と述べ、 七斗星チームの彭偉国コーチは 《今日、私たちのサッカーチームは確かに試合運びが上手くなかった。曹監督がおらず、選手たちの実力発揮と 戦術駆使に影響を与えたことが主要な敗因だ》と敗因を曹限東の現場不在に求めた。

(吉林新聞 2007年8月19日)
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