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［文化］　敦化、民間刀画産業を形成 ―部の作品、販売価格 20万元に達す 延辺州敦化市で生まれた新興絵画文物としての刀画は、文化産業の形式で民間において常に発展して 来た。30年余りの発展を経て、刀画は既に人々に豊かな利潤をもたらして産業として形成された。 現在、敦化市には既に千名に及ぶ人がこの業種に携わっている。精緻で美しい刀画の作品は北京、 上海や欧米等でよく売れており、一部の作品の販売価格は 20万元に達する。 刀画は自分で作った鉄刀を主要道具として、海綿、油絵筆を補助道具とし、刀と筆を結合して油絵塗料 でキャンバスに形体を描き、立体効果を得る。 刀画は国画の素朴で古風な力強い深く畏敬を含んているだけでなく、油絵の質感と立体感も持っており、 高い鑑賞価値と収蔵価値を持っている。 刀画の手法を通じて描いた山河の流れは、雄壮秀麗で勢いが 強く、堅固な岩と谷、そして躍動する流れ、変化無常の演舞が、人物、樹木、家々と似合い、調和した自然景観を構築する。 ▲刀画伝授者・宋俊傑の作品-黄河 ▲刀画の作品 ▲敦化刀画基地で無料で刀画を学んでいる聾唖者の張ソルメ （吉林新聞　２００７年８月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット