［経済］ 汪清油母頁岩第一期工程竣工、生産に投入
8月 10日、汪清県龍騰エネルギー開発公司羅子溝油母頁岩総合開発利用プロジェクト第一期工程竣工
及び第二期工程着工セレモニーが羅子溝で行われた。延辺州党委常務委員で州紀律委員会書記の金基浩、
延辺州党委常務委員で統戦部長である韓玉今、 延辺州党委常務委員で州政府副州長である李満、
汪清県党委書記・霍学義など州・県の責任者たちが今度のセレモニーに参加した。
調べによれば、羅子溝油母頁岩総合開発利用プロジェクトは近年、汪清県で誘致した最大のプロジェクトであり、
汪清県が伝統的な農業県から工業県に変化するシンボル的なプロジェクトだ。 このプロジェクト
は 2005年 5月 1日に始まり、去年 8月 20日に第一期の一部の工程が生産に投入、今年 8月10日までに第一期
工程が全て終わり、生産に投入され、石油生産に入って行った。 これと同時に第二期の一部工程プロジェクトも
今年 4月 1日に施工に入ったが、そのうち余熱発展プロジェクトは今年 10月に生産に投入され、鉱山乾留系統は
2008年 11月 1日に全面的に竣工し、生産に投入される。 第二期工程には 5億元を投資する予定だ。
延辺州党委常務委員で州政府副州長である李満は演説で、油母頁岩第一第一期工程竣工及び第二期工程の着工は
《汪清県だけでなく延辺州の建設プロジェクトのもう一つの重要な成果》と言いながら、このプロジェクトが
汪清県さらには延辺州の経済に対して積極的な作用をすることになると指摘した。
（吉林新聞 ２００７年８月１４日）
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