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[教育] 日本青少年舞踊文化交流団、李石塞朝鮮族学校を訪問

8月 1日午後、日本の衆院議員・武部勤(自民党)を団長とする 《日本青少年舞踊文化交流団》 一行 96人が撫順経済開発区 李石塞朝鮮族小学校を訪問し、合同公演交流を行った。

今度の訪問団は去年の李石塞朝鮮族小学校芸術団の日本訪問に対する返礼訪問として、武部勤議員を含め、網走市の大場市長、富士計器・ 伊藤正志i社長など、政界、財界と文芸界の人々が数多く参加した。

この日、撫順市・王寧副市長を含め、撫順市外事弁公室、撫順経済開発区管理委員会の関係者たちと一部の父兄、李石塞朝鮮族小学校全体の 教師生徒たちが日本からのお客を熱烈に迎えた。

2005年 11月と 2006年 5月、武部勤氏は二回も李石塞朝鮮族小学校を参観、深い印象を残した。 2006年 7月、李石塞朝鮮族小学校 39名の教師生徒 は、日本国外務省の招請を受けて日本に 7日間の友好訪問と交流を行った。 代表団の訪日期間中、武部勤氏と日本各界の熱烈な歓迎と親切な接待を 受けた。 李石塞の学生たちと日本の学生達の交流はより一層深まり、学生たちにとって一生忘れることができない思い出を残した。

王寧副市長は撫順市政府を代表して歓迎辞を述べ、去年、李石塞朝鮮族小学校芸術団の 34人の訪問団を日本側で熱烈に迎えてくれたことに対し、 再度感謝を示した。 引き続き今度の青少年舞踊文化交流が円満に行われ、ずっと持続して行くことと、両国の友情が永遠に続くことを希望した。

武部勤議員は踏査において、一年前に日本で開いた交流行事を忘れることができないと述べ、自分は李石塞朝鮮族小学校の名誉校長としてその義務 を果たすために最善を尽くすつもりだとし、即席で桜の木 100本を寄贈した。

合同公演で訪問団と李石塞朝鮮族小学校芸術団は舞踊 《足首のお辞儀》、小合唱 《北国の春》、大型歌舞 《幸せのアリラン》 など 11の演目を舞台に あげて楽しい場を設けた。

終りに花火で真夏の夜空を美しく飾る中、この学校の学生たちが準備した料理と民族の食べ物を味わいながら、お客たちと受け入れ側は深い友誼を固めた。

(吉林新聞 2007年7月9日)
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