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［社会］　延辺州政府元副秘書長・車鍾日、党籍公職を剥奪 職権を利用して賄賂を受け、巨額の財産が出処不明であるなどの問題で、延辺州政府元副秘書長・ 車鍾日は 7月 31日、党籍を除名され公職を剥奪されるなどの処罰を受けた。 紹介によれば延辺州党委の決定により、省規律検査委員会の批准を経て、州規律検査委員会では 2007年 6月から車鍾日の極端な規律違反の疑いについて立件・調査した。 調査を経て、車鍾日は延辺州 国土資源管理局局長、 延吉市市長、 延辺州水利局局長を担当した期間、職権を利用して巨額の賄賂受け、 巨額の財産の出処が不明確で党の規率と行政規律に大きく違反し、社会への影響が非常に甚大であることが判明した。 延辺州常務委員会は 《中国共産党規律処罰条例》の関連規定により、車鍾日の党籍を除名し、州政府常務 委員会では 《中華人民共和国公務員法》の関連規定に基づき、車鍾日の公職を剥奪することに決めた。 該当部署では車鍾日の犯罪嫌疑の問題を司法機関に移送し、法によって審理する。 （吉林新聞　２００７年８月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット